2024.10.31
AI搭載インフルエンザ検査機器「nodoca」を導入しました
これからのインフルエンザ流行に備え、AI搭載インフルエンザ検査機器「nodoca」を導入しました。
問診と喉の写真をAIで解析し検査を行います。従来の鼻からの抗原検査と同程度の精度で検査が可能です。
検査の特徴として、
・十数秒で結果が出ます。
・発熱してすぐでも検査ができます。
・対象者は6歳以上です。
・AかBかの型の判定はできません。
・発熱して2日以上経過している場合は、抗原検査の方が精度が高くなります。
・現時点では、新型コロナは検査できません。
当院では、従来の抗原検査とnodocaを使い分け、より精度が高く負担が少ない検査を行っていきます。